ごんちゃんの温泉大国計画

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対人支援者のための共感コミュニケーションin大阪~イベントレポート

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こんにちは、ごんちゃんです。

 

 

今日はタイトルにある通り、大阪で「共感コミュニケーション」について学んできたことをシェアしたいと思います。

 

 

 

イベント概要

 

 

NVCのエンパシーカードを使って、「共感」を体験しながら、「誰かの大切にしていることを大切にする」。共感すること、共感されることを感じてみよう。という内容。

 

会場は、フューチャー・ファシリテーションカフェ。古いビルをリノベーションした空間でした。

https://www.facebook.com/FFCOSAKA/

https://www.futurefacilitation.net/

 

 

NVC:Non-Vaiolent-Communicationは、マーシャル・ローゼンバーグ氏が体系化したコミュニケーション法で、対話により対立を尊重へと変化させていく方法です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4532321956/

 

 

 

学び①NVCを構成する4つのプロセス

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NVCとは、自然な分かち合いが可能なつながりの質を育むコミュニケーションであるという前提があります。

 

 

その上でNVCには4つのプロセスがあります。

 

 

1.観察

判断や評価を交えずに、客観的事実を捉える

 

2.感情

相手の行動を観察したとき自分はどう感じるのか

 

3.ニーズ

必要としているもの、大切にしているもの

2で出た感情になるのは、どんなニーズが満たされている/いないのかを明確にする

 

4.リクエスト

明確になった内容を解決するために、具体的に相手に行動として「して欲しいこと」を伝える。

 

 

 

以上、4点のうち、2と3のプロセスが重要になります。自分や相手の感情を素直に捉え、その感情から、実はどんなことを求めていたのかを振り返ります。

 

 

 

学び②エンパシーポーカー

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上記写真のようなワークをしました。

 

 

1.三人組を作り、ひとりが「最近心が動いたこと」をテーマに話します。

 

2.残りの二人が感情のカードを多数選び、その中から話し手が3つに絞り選びます。

 

3.残りの二人は絞られた感情のカードをヒントにニーズのカードを多数選びます。その中から話し手が再び3つに絞ります。

 

4.場に出た感情のカードとニーズのカードをもとに話し手は振り返りを行い、感じたことをシェアします。

 

 

 

このワークの間、話し手が話すときは質問もなしで相槌のみ。最終の感じたことのシェアで少しずつ深めていく話し方をしました。

 

 

 

 

学び③気づきの共有

 

 

上記ワークを通して気づいたことをシェアしました。

 

 

・じっと話を聞いてくれることで、自分の感情に目を向けることができ、今まで感じていなかった部分まで感じることができた。

 

・実は傷ついていた、実はもっと話を聞いて欲しかったなど、向き合えていなかった自分の感情とニーズを理解できた。

 

・相手の話を聞くとき、どうしても相手そのものの立場ではなく相手と対立する立場の側に立って考えてみる癖があることがわかった。

 

・相手の話を聞くとき、情報を引き出すことを積極的に行っており、相手に寄り添って共感することが意外とできていなかった。

 

・相手は課題を解決して欲しいのではなく、課題を親身に聞いてもらえればそれでいいという人もいた。

 

・全然共感的コミュニケーションができていなかった。

 

 

 

まとめ

 

 

 

今回、「誰かの大切にしていることを大切にする」というワードに惹かれてこのイベントに参加しました。

 

 

自分の中でどう対立する相手に自分の考えをそのまま伝えられるか、またはその逆で、相手の大切にしていることをどれだけそのままの形で受け取り、大切にできるか。

 

 

それを学びたいと思い参加しました。

 

 

結果的に、そのコミュニケーションの手法を体験できたのはとても価値がありました。

 

 

まだまだ相手の話を前提をなくして聴くということが苦手ですが、これができれば、介護、人事、教育など様々な場で活かすことができるという可能性を感じました。

 

 

これからも多くの人を受け入れられる温泉になることを目指して進化していきたいと思います♨️