ごんちゃんの温泉大国計画

じんわりとしたあたたかさ、包み込むような優しさ、時より見せる熱さ、溶けるようなぬるさ加減。まさに温泉のようなブログ♨️ このブログの効能:そのままのあなたが素敵だと思えます✨ ここに来た人が少しでも癒されて、明日へと踏み出す原動力になることを目指して🌱

【表現する人が好きだ】

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好きだ

 

 

思わず見てしまう

 

だけどニヤニヤしてるのがバレたくなくて見つめられない

 

君は笑顔で見つめなおしてくれる

 

その真っ直ぐで純粋な瞳がまた僕の感情を揺るがす

 

 

その子は純粋に自分を表現し、豊かに気持ちをあらわす

 

まるでほんもののじぶんをありのままつたえるように

 

 

瞳も笑顔もきらきらしている 肌にもつやがある

 

夏に負けじと肩までだした白い腕がその子の魅力をさらにひきたてる

 

綺麗に着飾った服装も、くるっと巻いた前髪も、細い指につける幾何学的な指輪も

 

その子の魅力を伝えるすべてだ

 

 

気づくと僕もありのままになっていて、あっという間に楽しい時間が過ぎる

 

 

「実はこれから岡山に行くんです」

 

「友達と行くの?」

 

「いえ、彼氏の実家に行くんです」

 

 

キラキラした瞳のまま、なんのためらいもなく言ったその言葉がふぁっと空気を変えそうになった

 

僕はそのまま空気を変えられたくなくって

 

「へぇ〜〜いいなあぁ〜〜〜!」

 

ってひとこと

 

 

僕が繋いだ言葉が空気を繋いで

 

楽しい空気のまま会話は弾んだ

 

 

変わらず明るく話すその子は輝いていて、僕の心もキラキラしていた

 

 

 

 

 

魅力的な人はいつでも魅力的だ

 

 

どんな人と接していても、どんな状況に置かれていても

 

 

その魅力は溢れ出す

 

 

吸いこまれそうになるその存在は僕の心を大きく揺るがす

 

 

 

 

 

僕らは何がいけなかったんだろう。僕が悪い?私が悪い?彼女も繊細で魅力的だった。でも価値観が違った?だからなんだ?話しあった、けどダメだった?乗り越えられない壁があった?愛はあった?僕は何を諦めて、何を失った?本当に大事なものは何だった?別れたのが正解だった?世界は変わった?これから変わる?幸せって何だ?好きな人たちに囲まれている。みんな優しい。今までよりもあたたかく感じる。みんな支えてくれる。嬉しい嬉しい。僕はただこうやって微笑み合う関係が欲しかった。いつから笑わなくなったんだろう。いつから心は離れてしまったんだろう。いつから相手の気持ちを読めなくなって、いつから相手を許せなくなったんだろう。僕は本当にこれで良かったのか、じゅうぶん向き合って、わからなくなって、相談してなんとなくわかってきて、それでもわからなくて、相手へ必死に伝えて、それでもかえってこなくて、僕はしんどくなってつかれて、この先も見えなくなって、立ちはだかる壁が大きすぎて、多すぎて、ただひたすらに乗り越える人生で、一生悩み続けながら、苦しみながら孤独感と戦い続けて…

 

大切にすることが当たり前になって、大切にされることを忘れていた。哀しくなった。そんな人とは離れて、一緒に幸せになれる人と生きていくことにした。依存する人生から、自分で、自分たちで切り開く人生へ舵を切った。決断した。覚悟した。僕は彼女から離れて自分の力で掴んでいくことを。一緒に同じ未来を描ける相手と幸せになることを。

 

 

僕は強くなった。君のおかげでたくましくなった。本当の愛を知った。僕も人を愛せるようになった。相手のために動けるようになった。たまには駄目になって頼ってしまうこともあるけれど、ちゃんと頼れるようになったよ。

 

ありがとう。君と過ごした時間は今までの人生で一番濃かった。たくさん成長してたくさん未熟さを知った。君はどうだったかな…

たくさん泣かせてたくさん怖い思いをさせた。寄り添えなくて寂しい思いをさせた。感情を大切にせず冷たくあしらったこともあった。何度もぶつかり合って何度も治ってない傷口の上からかさぶたをした。一緒にハグしたことも、一緒に横に寝たまま朝を迎えてしまったことも、電車ぎりぎりで公園を走ったことも、時には旅に出てドライブしたことも、旅先でふらっと入ったワインのお店も、あの洞窟も、あの海も、あの桜も、あのシンデレラ城も、あの夜景も、あのイチョウ並木も、あのごはんも、あの映画も、あの景色も、あの写真も、作ってくれたご飯も、一緒に入ったシャワーもお風呂も、曲も話もなにもかも…大切な想い出ばかりで今さらつらくなるな…

 

なんでだろう。別れてから1滴も涙が出なかったのに思い出の音楽を聴きながら振り返っていると泣いてしまいそうになる。

 

 

 

もう一緒になることはない。僕から別れを告げた。決断はお互いのためでもある。僕らは次の一歩を踏み出す時にきたんだ。

 

 

だけど、少しだけこの寂しさに浸らせて欲しい…

 

 

次へ進むために。